公職追放
こうしょくついほう
名詞
標準
expulsion of a public official and subsequent ban on participating in politics (by the SCAP during the allied occupation)
文例 · 用例
現在までに発表された数多くの公職追放者のほとんど全部はこの方法によつて決定された。
— 伊丹万作 『戦争責任者の問題』 青空文庫
この天理教も信教の自由によって息をついたし、このたび文筆家の公職追放リストにのっている谷口雅春を組織者とする「人の道」はP・L教団として組織された。
— 宮本百合子 『今日の日本の文化問題』 青空文庫
戦争犯罪の摘発が行われ、官界や政界から公職追放者が続出しそうな形勢になった頃から、この文化研究所は既に発足していた。
— 豊島与志雄 『波多野邸』 青空文庫
あなたの御主人がただ政界の黒幕として終始されたおかげで、あなたが立候補されても、公職追放令にひっかかることはないと、それが分明していただけで、あなたはまだ本当に決心はつかず、資格審査の申請に署名していなかったではありませんか。
— 豊島与志雄 『未亡人』 青空文庫
六月六日 党中央委員政治局員公職追放発表 同 八日 宮、九州からかえる、アカハタ編輯部員追放、そのリストの中にはアカハタに関係のない人まで加っている、情報の性質がわかる。
— 一九五〇年(昭和二十五年) 『日記』 青空文庫
父は公職追放されただけで、銃殺など懸念することはなかった。
— 久坂葉子 『灰色の記憶』 青空文庫
作例 · 標準
第二次世界大戦後、多くの旧軍国主義者が公職追放の対象となった。
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公職追放は、民主主義を守るための措置として実施された。
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「彼の過去の言動から、公職追放は避けられないだろう。」
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