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雄偉

ゆうい
形容動詞名詞
1
標準
magnificent
文例 · 用例
長さ二十五フィート、重量五貫目のスカールは、縦横に捌かれ、いま一葉の蘆の葉となって、娘の雄偉な身体を乗せている。
岡本かの子 青空文庫
しかし、鬼怒の渓流は天下に紹介しても恥ずかしからぬ、壮大な、雄偉な、しかして変化に富める渓谷であると思った。
井沢衣水 本州横断 痛快徒歩旅行 青空文庫
氏郷は前隊からの名生攻の報を得ると、其の雄偉豪傑の本領を現わして、よし、分際知れた敵ぞ、瞬く間に其城乗取れ、気息吐かすな、と猛烈果決の命令を下した。
幸田露伴 蒲生氏郷 青空文庫
雄偉は華嚴にとゞめをさす、妍麗は霧降を首位とする。
幸田露伴 華嚴瀧 青空文庫
北欧風の、色は渋いが縞の荒い男ものゝガウンを着た先生は、わたくしに並んで炉べりに雄偉な両脚の膝を立て、膝頭を両手で抱えてしばらく炉の中に燃えしきる白樺の薪の焔に見入っていました。
岡本かの子 生々流転 青空文庫
別に鬱然とか雄偉とかいう感じも無くただ茫然と棒立ちに立ち天地の間に幅をしている。
岡本かの子 荘子 青空文庫
山脚赤城の如く緩かならず自ら雄偉の姿を缺くと雖、なほ且秀容直ちに登臨の念を起さしむるものは榛名なり。
長塚節 草津行 青空文庫
閑話休題、虎はまず猛獣中のもっとも大きな物で毛皮美麗貌形雄偉行動また何となく痒序たところから東洋諸邦殊に支那で獣中の王として尊ばれた。
虎に関する史話と伝説民俗 十二支考 青空文庫
作例 · 標準
その山は、雄偉な姿で私たちを圧倒した。
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雄偉な自然の風景に、私たちは言葉を失った。
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彼は雄偉な計画を立て、実行に移した。
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