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山彦

やまびこ
名詞
1
標準
echo (esp. one reverberating in the mountains)
文例 · 用例
チエホフの 「熊」      一幕シングの  「鑄掛屋の結婚」 一幕山本有三の 「海彦山彦」   一幕「熊」の老僕にはあとで「青空」の同人になつた小林馨がなつた。
梶井基次郎 『青空』のことなど 青空文庫
「海彦山彦」は「青空」の外村茂と淺沼喜實とがやつた。
梶井基次郎 『青空』のことなど 青空文庫
山彦はかすかに応えせり。
国木田独歩 源おじ 青空文庫
この折から聞えはじめたのはどっという山彦に伝わる響、ちょうど山の奥に風が渦巻いてそこから吹起る穴があいたように感じられる。
泉鏡花 高野聖 青空文庫
山彦を呼んで轟いて流れている。
泉鏡花 高野聖 青空文庫
ヴァイオリンの音の、起伏するのを受けて、山彦の答えるように、かすかな、セロのような音が響いて来る。
寺田寅彦 秋の歌 青空文庫
同じ理由から高山彦九郎を子平よりも君平よりも好きではあつたが、偉いとは思へなかつた。
石川啄木 いろ/\の言葉と人 青空文庫
水戸の大日本史でも、山陽の外史、政記でも、本居、平田の國學も、高山彦九郎の遊説もそれであります。
‘V NAROD’ SERIES’ A LETTER FROM PRISON 青空文庫
作例 · 標準
谷に向かって「ヤッホー!」と叫んだら、やまびこが返ってきた。
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やまびこが聞こえるほど、この場所は静かだ。
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子供たちが、やまびこを追いかけて遊んでいる。
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2
標準
mountain god
作例 · 標準
昔の人は、山の奥にはやまびこが住んでいると信じていた。
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やまびこは山の神様のお使いかもしれない。
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やまびこの伝説を聞いて、少し怖くなった。
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