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礼状

れいじょう
名詞頻度ランク #44624 · 青空 122
1
標準
acknowledgment
文例 · 用例
筆不精の私は、未だにお礼状も何も差し上げていない仕末ですが、こないだの三宅島爆発では、さぞ難儀をなさったろうと思いながら、これまたれいの筆不精でお見舞い状も差し上げず、東京の作家というものは、ずいぶん義理知らずだと王様も呆れていらっしゃるだろうと思います。
太宰治 小さいアルバム 青空文庫
昨年の春より今年の春まで一年と三月の間、われは貴嬢が乞わるるままにわが友宮本二郎が上を誌せし手紙十二通を送りたり、十二通に対する君が十五通の礼状を数えても一年と三月が間の貴嬢がよろこびのほどは知らる。
国木田独歩 おとずれ 青空文庫
お前はそれを当り前みたいに平気で受取って、ろくに礼状も寄こさなかったようだが、しかし、あさはあれを送るのに、どんな苦労をしていたかお前には、わかるまい。
―――三幕 冬の花火 青空文庫
私は先生に、速達郵便でもって御礼状を発した。
太宰治 不審庵 青空文庫
こんどは私のほうから、お礼状を書いた。
太宰治 新郎 青空文庫
すぐにはお礼状も書けず、この三日間、溜息ばかりついていました。
太宰治 風の便り 青空文庫
いま大わらわでお礼状を書いている始末だ。
太宰治 虚構の春 青空文庫
太陽の裏には月ありで、君からもお礼状を出して置いて下さい。
太宰治 虚構の春 青空文庫
作例 · 標準
お中元を贈った相手から、丁寧な礼状が届いた。
幻辭AI · gemini-2.5-pro
就職活動でお世話になった方々へ、一通ずつ礼状を書いている。
幻辭AI · gemini-2.5-pro
彼は筆不精で、礼状を書くのが苦手だとこぼしていた。
幻辭AI · gemini-2.5-pro
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礼状(れいじょう)とは相手方に感謝の気持ちを表した手紙、儀礼のための書簡である。書簡の性質上、御礼状(おれいじょう、おんれいじょう)、お礼状と美化語の接頭辞をつけることが多い。

出典: 礼状 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0