冥暗
めいあん
名詞
標準
gloom
文例 · 用例
ここにおいてか政権は沈黙の中に受授せられたり、社会は冥暗の中に革命せられたり。
— 徳富蘇峰 『吉田松陰』 青空文庫
これは黒部谷に数ある無人の温泉――日となく夜となく、冥暗の地下深くから、湧いては流れ、湧いては流れるままにまかせてある、貴い、不思議な温泉の一つである。
— 中村清太郎 『ある偃松の独白』 青空文庫
作例 · 標準
窓が一つもない地下牢は、深い冥暗に包まれていて、自分の手さえ見えない。
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森の奥深く、陽の光が届かない場所は常に冥暗としていて不気味だ。
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彼は心の冥暗を振り払うかのように、がむしゃらに走り続けた。
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