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基層

きそう
名詞頻度ランク #42014 · 青空 0
1
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文例 · 用例
それくらいなら、僕ひとりでも、どうにかできそうである。
太宰治 ダス・ゲマイネ 青空文庫
僕なんか、首でも吊らなければおさまりがつきそうもないのに」「そうして、君がいちばん長生きをするだろう。
太宰治 ダス・ゲマイネ 青空文庫
けれども、旅行者にとってはのんきそうに見えながらも、帝都の人たちはすべて懸命の努力で生きているのだという事を、この北京の客に説明してやろうかしらと、ふと思った。
太宰治 佳日 青空文庫
夜になると、この筋の根に、一本一本神経が入って大手を振って、のさり、のさり、谷の中を歩きそうだ。
小島烏水 白峰山脈縦断記 青空文庫
あの山は眠ったことがないから、醒めたこともないというような、澄した顔つきをしている、私たちとの距離は、いよいよ遠くなった、その間を煙のように、眼先を霧が立って、右へ往きそうになったり、左へ思い出して、転がったりしている。
小島烏水 白峰山脈縦断記 青空文庫
弁天の前に電車が一台停まったまま動きそうもない。
寺田寅彦 震災日記より 青空文庫
左右の回廊にはところどころ赤い花が咲いて、その中からのんきそうな人の顔もあちこちに見える。
寺田寅彦 どんぐり 青空文庫
根気も続きそうだ」 車が迎えに来て、老妓は出て行った。
岡本かの子 老妓抄 青空文庫
作例 · 標準
この文化は、先住民の生活様式を基層として発展してきた。
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都市の地下深くには、古代の文明の基層が眠っている。
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社会の安定は、市民一人ひとりの生活が基層となって支えられている。
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