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謝絶

しゃぜつ
名詞動詞-サ変動詞-他動詞
1
標準
refusal
文例 · 用例
宿の者は總がゝりで止めたが聞かない、伴を連れて行けと勸めても謝絶
国木田独歩 湯ヶ原より 青空文庫
晩成先生も大分遊歴に慣れて来たので、此処で宿泊謝絶などを食わせられては堪らぬと思うので、ずんずんと来意を要領よく話して、白紙に包んだ多少銭かを押付けるように渡してしまった。
幸田露伴 観画談 青空文庫
早速の機転で、時間がないからと言って、こっちの選手の練習を謝絶した。
夢野久作 ビール会社征伐 青空文庫
すると一日一人の老叟が何所からともなく訪ねて來て祕藏の石を見せて呉れろといふ、イヤその石は最早他人に奪られて了つて久しい以前から無いと謝絶つた。
國木田獨歩 石清虚 青空文庫
何がさて萬金|尚ほ易じと愛惜して居る石のことゆゑ、雲飛は一言のもとに之を謝絶して了つた。
國木田獨歩 石清虚 青空文庫
可いよ、明日母上が来たら私がきっぱりお謝絶するから。
国木田独歩 酒中日記 青空文庫
然し止めてみたところで別に金の工面の出来るでもなし、さりとて断然母に謝絶することは妻の断て止めるところでもあるし。
国木田独歩 酒中日記 青空文庫
明日なら出来るが今夜は一文もないと謝絶られた。
国木田独歩 竹の木戸 青空文庫
作例 · 標準
依頼された仕事の内容が条件に合わず、丁重に謝絶した。
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彼の申し出は、あまりにも不当だったため、彼女は即座に謝絶した。
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その誘いには、やむなく謝絶の返事を送った。
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