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復辟

ふくへき
名詞動詞-サ変動詞-自動詞
1
標準
restoration (of an abdicated ruler)
文例 · 用例
併し、モナコに於て、零落したフランス貴族の復辟の夢も破れてしまったのです。
吉行エイスケ バルザックの寝巻姿 青空文庫
満洲朝滅亡後北京の舞台を去って帰朝し、近年浅間の山荘に雌伏して静かに形勢を観望しているが、川島の名は粛親王の姻親として復辟派の日本人の巨頭として嵎を負うの虎の如くに今でも恐れられておる。
内田魯庵 二葉亭四迷の一生 青空文庫
こうした経緯が、言葉を待つまでもなく、七人の復辟派には次々と泛んでいった。
小栗虫太郎 潜航艇「鷹の城」 青空文庫
その老人は、もちろん追放された復辟派の一人で、長い立派な髯に、黄色い大きな禿頭をした男だったが、その口からは、艇長死体の消失をさらに紛糾させ、百花千|瓣の謎と化してしまうような事実が吐かれていった。
小栗虫太郎 潜航艇「鷹の城」 青空文庫
「しかし、一方共和国は、ハプスブルグ家の英雄を巧みに利用して、今や復辟運動は、それがためにまったく望みないものと化してしまったのです。
小栗虫太郎 潜航艇「鷹の城」 青空文庫
この問題を解決するものは、共和にあらず復辟にあらず。
芥川龍之介 上海游記 青空文庫
作例 · 標準
追放された王が、国民の支持を得て復辟を果たした。
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復辟を求める運動が、各地で巻き起こった。
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歴史上、いくつかの国で国王の復辟が行われている。
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