内勤
ないきん
名詞動詞-サ変動詞-自動詞
標準
office work
文例 · 用例
「内勤はいま一杯ふさがっとる。
— 織田作之助 『青春の逆説』 青空文庫
きっと先生は囚人などとは直接に交渉のない、内勤の方の何かの事務を執っていたのに違いない。
— 大杉栄 『自叙伝』 青空文庫
しかしそれは誰かもうこの世にはいない元丸の内勤めのサラリーマンの迷える魂が、仮りに新聞紙に慂り移って、懐しい想い出多い深夜のビル街を散歩しているようでもあった。
— 海野十三 『深夜の市長』 青空文庫
まず放逐だけは許された私は、学校生活も院代の役目も抹殺されて、内勤専門の御座敷へまわされた。
— 大切な雰囲気 『大切な雰囲気』 青空文庫
第二は、市下級吏員の減員で、之は内勤外勤を合わせて百八十余名の整理となる。
— 戸坂潤 『社会時評』 青空文庫
」「それは、御城内勤番衆二三の方にも知合いがあるにより、事情を述べれば委細明白のこと」「その言いわけは暗い。
— 市中騒動の巻 『大菩薩峠』 青空文庫
それとも内勤か」 高田部長は、挨拶も何も抜きで、いきなりこんなことをいう。
— 野村胡堂 『胡堂百話』 青空文庫
一年たつと内勤にして貰える。
— 佐々木邦 『求婚三銃士』 青空文庫
作例 · 標準
私はデスクワークが多く、ほとんど内勤だ。
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彼は外回りよりも内勤を好むタイプだ。
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この仕事は、資料作成などの内勤業務が主となる。
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