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雨宿り

あまやどり
名詞動詞-サ変動詞-自動詞頻度ランク #40881 · 青空 113
1
標準
taking shelter from rain
文例 · 用例
林の中は、雨宿りの鳥獸で大混雜である。
太宰治 お伽草紙 青空文庫
――雨宿りに駈込んだ知合の男が一人と、内中、此の店に居すくまつた。
泉鏡太郎 霰ふる 青空文庫
出でて快げに新開地を歩み行けば、松の木蔭に雨宿りして、唯濡れに濡れたる一個の貧翁あり。
泉鏡花 金時計 青空文庫
八幡樣の裏の渡し場へ出ようと思つて、見當を取違へて、あちらこちら拔け裏を通るうちに、ざんざ降りに降つて來た、ところがね、格子さきへ立つて、雨宿りをして、出窓から、紫ぎれのてんじんに聲をかけられようといふ柄ぢやあなし……」「勿論。
泉鏡太郎 深川淺景 青空文庫
「はははは、お言葉には及びません、饂飩屋さんで泊めるものは、醤油の雨宿りか、鰹節の行者だろう。
泉鏡花 歌行燈 青空文庫
人の出盛る頃に運悪い夕立が来て、売物の扇子を濡らしてはと慌てゝしまいこみ、大風呂敷を背負ったまゝあるしもたやの軒先に雨宿りした、が、何の因果かそこは妹のまつ枝が女中奉公している家だった。
織田作之助 俗臭 青空文庫
林の中は、雨宿りの鳥獣で大混雑である。
太宰治 お伽草紙 青空文庫
博士は、花屋さんの軒下に、肩をすくめて小さくなって雨宿りしています。
太宰治 愛と美について 青空文庫
作例 · 標準
私は毎日雨宿りについて考えている。
雨宿りという言葉は日本語で重要だ。
彼は雨宿りの意味を理解している。
この文には雨宿りが含まれている。