寧静
ねいせい
名詞形容動詞
標準
calm
文例 · 用例
初めわたくしはその何人なるを知らなかつたが、偶寧静閣集を読んで誠園の陸奥国白川郡棚倉の城主松平周防守|康爵であることを知つた。
— 森鴎外 『伊沢蘭軒』 青空文庫
柴田氏は古く幕府に仕へて、林家の文集に東皐元泰、竹渓元岱の墓誌があり、大槻磐渓の寧静閣集に洛南元春の墓誌がある。
— 森鴎外 『伊沢蘭軒』 青空文庫
松平楽翁公の書室|銘に曰く、「寧静是れ心を養う第一法」と。
— 新渡戸稲造 『自警録』 青空文庫
風浪常時に四囲を襲ひ来りて、寧静なる事は甚だ稀なり。
— 北村透谷 『万物の声と詩人』 青空文庫
パンドーラの現われし以前の人間の生活は、極めて安寧静謐にして不和なく、争闘なく、疾病なく、また生死なかりき。
— 高木敏雄 『比較神話学』 青空文庫
作例 · 標準
森の奥深くは、いつも寧静に満ちている。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
彼女はどんな状況でも寧静を保つことができる。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
心の寧静を取り戻すために、瞑想を始めた。
幻辭AI · gemini-2.5-flash