葬儀車
そうぎしゃ
名詞
標準
hearse
文例 · 用例
今夜、一台のみすぼらしい葬儀車が町の門から出て行きました。
— BILLEDBOG UDEN BILLEDER 『絵のない絵本』 青空文庫
築地から、日本橋、高島屋裏の病院まで、ほんのちょっとでございましたが、その間、私は葬儀車に乗っている気持でございました。
— 太宰治 『皮膚と心』 青空文庫
年々そう書き直す必要があるだらうかと訊いたら一人は『葬儀車だつて年々進化するだらう?
— 岡本一平 『非凡人と凡人の遺書』 青空文庫
判事とジュッド医師は、何も言わずに、いきなりルウスの腕を取って、その葬儀車へ乗り移ったのだ。
— 牧逸馬 『アリゾナの女虎』 青空文庫
怪人は、そのりっぱな葬儀車のほうへ、ちかづいていくのです。
— 江戸川乱歩 『怪人と少年探偵』 青空文庫
葬儀車の中には、あかあかと電燈がついていました。
— 江戸川乱歩 『怪人と少年探偵』 青空文庫
そとから見れば、ふつうの葬儀車ですから、だれもうたがいません。
— 江戸川乱歩 『怪人と少年探偵』 青空文庫
よし、よし、ともかく、いそいでくれ」やみの中の口笛 やがて、葬儀車は、野村さんのやしきのそばにつきました。
— 江戸川乱歩 『怪人と少年探偵』 青空文庫
作例 · 標準
葬儀車がゆっくりと斎場へと向かうのを見送った。
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霊柩車は、特別なデザインの葬儀車である。
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道行く人々は、葬儀車が通ると静かに頭を下げた。
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