飽く
あく
動詞-五段-カ行動詞-自動詞頻度ランク #37372 · 青空 1333 例
標準
to get tired of
文例 · 用例
秋(アキ)は「飽く」や「赤」と関係があるとの説もあるようであるが確証はないらしい。
— 寺田寅彦 『言葉の不思議』 青空文庫
そういう間柄でありつつも、飽くまで臆病に飽くまで気の小さな両人は、嘗て一度も有意味に手などを採ったことはなかった。
— 伊藤左千夫 『野菊の墓』 青空文庫
いざ雪ふらば降れ、風ふかば吹け、我が方寸の海に波さわぎて、沖の釣舟おもひも乱れんか、凪ぎたる空に鴎なく春日のどかになりなん胸か、桜町が殿の容貌も今は飽くまで胸にうかべん。
— 樋口一葉 『軒もる月』 青空文庫
それは劇の方では本讀み、演出などをやつてゐたが、そこには名目通りの劇研究があつたといふよりも、寧ろ廣汎な文藝に對する私達の飽くなきアスピレイシヨンが團結してゐたのであつた。
— 梶井基次郎 『『青空』のことなど』 青空文庫
※部屋の奧、寢臺のあたりには、そこはかとない薄明しか漂はせてゐなかつた星形の窓は、いまや貪婪な窓と交代して、飽くことなく日光を求めてゐる。
— ライネル・マリア・リルケ Rainer Maria Rilke 『窓』 青空文庫
小初はしなやかな胴を水によじり巻きよじり巻き、飽くまで軟柔の感触を楽んだ。
— 岡本かの子 『渾沌未分』 青空文庫
飽くまでもお前に秘め隱す、そしてお前を苦しめず惱ませずに置く事も出來る。
— 南部修太郎 『疑惑』 青空文庫
繰り返して言ふ、飽くまでも堅く私を信じてゐてくれ。
— 南部修太郎 『疑惑』 青空文庫
作例 · 標準
飽くは日常生活で良く見かける現象だ。
飽く対策に多くの企業が投資している。
飽くに関する最新の研究結果が発表された。
この作品では飽くがテーマとして扱われている。
標準
to be satisfied
作例 · 標準
飽くは日常生活で良く見かける現象だ。
飽く対策に多くの企業が投資している。
飽くに関する最新の研究結果が発表された。
この作品では飽くがテーマとして扱われている。