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検潮

けんちょう
名詞
1
標準
tide measurement
文例 · 用例
(昭和五年八月『東京朝日新聞』)      四 験潮旅行 明治三十七年の夏休みに陸中|釜石附近の港湾の潮汐を調べに行ったときの話である。
寺田寅彦 青空文庫
そこから吉浜まで海岸の雨の山道を、験潮器を背負って、苫をかぶってあるいていると、ホトトギスが啼いた。
寺田寅彦 青空文庫
われわれが験潮器を浜に据えて、鉛管を海中へ引っぱっていたので、何か水雷でもしかけているという噂をされたそうである。
寺田寅彦 青空文庫
たとえば験潮儀に記録されたある港の潮汐昇降の曲線をレコード盤に刻んでおいてこれを蓄音機にかければ、たぶんかなりな美しい楽音として聞かれるであろう。
寺田寅彦 試験管 青空文庫
作例 · 標準
港では、常に検潮が行われ、船の安全な航行に役立てられている。
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検潮のデータは、津波の早期警戒システムにも利用される。
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科学者たちは、地球温暖化が海面上昇に与える影響を検潮データから分析している。
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