建長
けんちょう
名詞
標準
Kenchō era (1249.3.18-1256.10.5)
文例 · 用例
そういう話は現代にもある、建長寺の龍淵和尚(?
— 種田山頭火 『水〔扉の言葉〕』 青空文庫
建長二年七月の地震は余震が十六度に及んだ。
— 田中貢太郎 『日本天変地異記』 青空文庫
倒壊した主なものは政庁、鶴岡若宮、大慈寺、建長寺であったが、建長寺からは火が起った。
— 田中貢太郎 『日本天変地異記』 青空文庫
『竹生島』の謡曲に緑樹影沈んで魚樹に登る景色あり月海上に浮かんでは兎も波を走るか面白の島の景色やとあるは『南畝莠言』上に拠ると建長寺僧自休が竹生島に題せる詩の五、六の句〈樹影沈んで魚樹に上り、清波月落ちて兎流れに奔る〉とあるを作り替えたのだ。
— 兎に関する民俗と伝説 『十二支考』 青空文庫
『遺老説伝』に、尚金福王命国公懐機築建長堤以便往来懐機以海底已深無力可施恭備祭品祈天告神一七日間海水乾涸即国内人民婦女運来石塊云々とある記事や『那覇由来記』に、扨沖道を築ける事は、前代尚金福王の御時国公といふ人有り、人を利し世を治むる故に、斯名付、其比封王有唐家の勅使此首里往復の路不平なり。
— 伊波普猷 『浦添考』 青空文庫
殊に建長寺の場で、彼が宗十郎の佐野源左衛門をやりこめて、例の調子で「黙れ、黙れ。
— 岡本綺堂 『明治劇談 ランプの下にて』 青空文庫
銀杏とはどちらが古き梅の花 建長寺に詣づ。
— 正岡子規 『鎌倉一見の記』 青空文庫
三人連れで散歩、光明寺大聖閣、’’’’幡宮、建長寺、円覚寺、長谷の大仏。
— 種田山頭火 『旅日記』 青空文庫
作例 · 標準
建長寺は、建長年間に創建された歴史ある寺院だ。
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建長年間には、多くの文化財が作られたと記録されている。
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日本史の授業で、鎌倉時代の建長年間について学んだ。
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