失対
しったい
名詞
標準
measure against unemployment
文例 · 用例
そこに、道有り、作法有り、不義は御家の法度とやら、万一そういうことがしったい致しました時には、憚りながら、ぽんぽんながら、この良庵が捨ておきませぬ。
— 直木三十五 『南国太平記』 青空文庫
その事がいつか姉のもとに来て入らしったいまひと方の御耳にもはいったと見え、「私もゆうべはわざと余所で過して来ました。
— 堀辰雄 『かげろうの日記』 青空文庫
逞しく陽焼けのした、にがみばしったいい男であり、栄子の馴染ときまったときには、浦粕じゅうのごったくやの女たちみんなが、嫉妬のあまりやけくそみたようになったそうである。
— 山本周五郎 『青べか物語』 青空文庫
作例 · 標準
深刻な失業者問題に対処するため、政府は新たな失対事業を立ち上げた。
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失対への予算配分を巡り、地方自治体と国との間で激しい議論が交わされた。
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かつての失対工事によって整備された道路が、今も地域住民の生活を支えている。
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