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襲封

しゅうほう
名詞動詞-サ変
1
標準
succession to a fief
文例 · 用例
養父|本皓の五十八歳で亡くなったのが、天明四年二月二十九日で、信明の襲封と同日である。
森鴎外 渋江抽斎 青空文庫
八月二十四日に筑前守|斉隆が卒して、十月六日に嫡子官兵衛|斉清が襲封したのである。
森鴎外 伊沢蘭軒 青空文庫
寛政十一年八月に至つて、世子は江戸に於て襲封した。
森鴎外 伊沢蘭軒 青空文庫
此年の元旦は、阿部家に於ては、新主正弘の襲封初度の元旦であつた。
森鴎外 伊沢蘭軒 青空文庫
関藤々陰が「十四歳襲封」と云つてゐる。
森鴎外 伊沢蘭軒 青空文庫
」〔新春新政ニ値フ/我ガ公襲封ノ年〕の二句によって、わたくしは直質が去年六月に襲封してその翌年の正月であるように解釈したのである。
永井荷風 下谷叢話 青空文庫
国力の興るも亡ぶも、一におん身の統べひとつにあるぞ」 世子綱条の襲封と同時に、こういい渡してあるので、かれは一切の政務から身を外に措いていた。
吉川英治 梅里先生行状記 青空文庫
作例 · 標準
父王の崩御により、王子は若くして領地を襲封することになった。
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この度、長男に跡を襲封させる儀式が執り行われた。
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戦国時代には、家督相続や領地の襲封がしばしば争いの火種となった。
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