撃つ
うつ
Godan verb with 'tsu' ending動詞-他動詞頻度ランク #17205 · 青空 2066 例
標準
to shoot (a gun, person, etc.)
文例 · 用例
靈智萩原朔太郎ふるへる、微光のよるに、いつぱつ、ぴすとるを撃つ、遠方に、金の山脈、かすかな、黒曜石の發光。
— 萩原朔太郎 『靈智』 青空文庫
たとへば西洋の惡魔が、日本では鬼や天狗の類となるし、昔の童話に出る武者修業の豪傑が、今日の新しい童話では、飛行機に乘つて機關銃を撃つたりするところの、科學的武裝をした日の丸太郎の類に變るのである。
— 萩原朔太郎 『童話と教育について』 青空文庫
兎は、ふんと笑つて狸の泥舟を兎の舟につないで、それから、櫂でぱちやと水の面を撃つ。
— 太宰治 『お伽草紙』 青空文庫
黒服の支那人が、室内で、左の肘を水平に曲げ、拳銃をその上にすえて、ねらって撃つ真似をしていた。
— 黒島傳治 『武装せる市街』 青空文庫
それは何を撃つのか、目標は見えなかった。
— 黒島伝治 『パルチザン・ウォルコフ』 青空文庫
たちまち杜はしずかになって、ただおびえて脚をふみはずした若い水兵が、びっくりして眼をさまして、があと一発、ねぼけ声の大砲を撃つだけでした。
— 宮沢賢治 『烏の北斗七星』 青空文庫
敵船右より襲へば右舷の速射砲之を追ひ、賊船左より來れば左舷の機關砲之を撃つ。
— 押川春浪 『海島冐檢奇譚 海底軍艦』 青空文庫
たちまち杜はしづかになつて、たゞおびえて脚をふみはづした若い水兵が、びつくりして眼をさまして、があと一発、ねぼけ声の大砲を撃つだけでした。
— 宮沢賢治 『烏の北斗七星』 青空文庫
作例 · 標準
例句