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急ぎ足

いそぎあし
名詞頻度ランク #42608 · 青空 549
1
標準
fast pace
文例 · 用例
しかし、あの時の相手が龜と子供でなく、まあ、たとへば荒くれた漁師が病氣の乞食をいぢめてゐたのだつたら、あなたは五文はおろか、一文だつて出さず、いや、ただ顏をしかめて急ぎ足で通り過ぎたに違ひないんだ。
太宰治 お伽草紙 青空文庫
三次は勝坊の頭を撫でて、T「いい子だから早く帰んな」 と言い捨てて急ぎ足に去る。
山中貞雄 恋と十手と巾着切 青空文庫
」 急ぎ足にすたすたと橋の袂にまで来た時、一人の浪人者とどんと突き当ってはずみを喰らって三次すってんどうと倒れた。
山中貞雄 恋と十手と巾着切 青空文庫
S=附近の通り 屋根の上からひらりと跳び下りた三次、その儘立ち去ろうとしてバッタリ急ぎ足にやって来たてっきり鉄と出合わした。
山中貞雄 恋と十手と巾着切 青空文庫
若侍も「それでは致し方厶らぬ」と、進藤と別れ一同急ぎ足に走る。
山中貞雄 中村仲蔵 青空文庫
(急速なるF・O) =(F・I)道―― 急ぎ足に歩いて居る日下部典六の一行。
山中貞雄 中村仲蔵 青空文庫
急ぎ足の典六等の一行。
山中貞雄 中村仲蔵 青空文庫
大吉、半次を振り返って、T「喧嘩らしい」 と二人急ぎ足に去る。
山中貞雄 中村仲蔵 青空文庫
作例 · 標準
通勤ラッシュで、人々は皆、急ぎ足で駅へと向かっていた。
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このプロジェクトは納期が迫っているため、急ぎ足で作業を進める必要がある。
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季節は急ぎ足で過ぎ去り、あっという間に冬の気配が濃くなった。
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彼は何か急用でもあるのか、いつもより急ぎ足で通りを横切っていった。
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