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計帳

けいちょう
名詞
1
標準
register established for tax purposes (ritsuryō period)
文例 · 用例
役所の会計帳簿は直ちに彼女の前に置かれた、――それから目附の帳簿は運ばれた。
SHIRYO 死霊 青空文庫
次は南水のきぎょ、西竹林の三けいちょうと名乗りて入り来り、三怪揃うて僧に飛び掛かるを、少しも動ぜず経を読んで引導を渡すと化物消え失せる。
鶏に関する伝説 十二支考 青空文庫
枝葉は半分葉をつけ、半分は枯れ木のままで、それがぬっと深夜の空にそびえ立っているあんばいは、それだけでも化けいちょうといいたいくらいな趣でした。
笛の秘密 右門捕物帖 青空文庫
それが、旦那さまも御承知のとおり、けいちょう三ねんの秋に太こうでんかゞおかくれなされ、ほどなくせきがはらのかっせんがござりましてから、またもや世の中がだん/\かわってまいりまして、いちにち/\と悲運におなりなされましたのは、なんということでござりましょう。
谷崎潤一郎 盲目物語 青空文庫
作例 · 標準
律令時代には、戸籍とともに計帳が作成され、租税の基礎となった。
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計帳は、課税対象となる人々の情報を記した重要な文書だった。
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歴史の研究者は、当時の計帳を分析することで社会構造を解明している。
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ウィキペディア

計帳(けいちょう)とは、古代律令制の下で作成された公文書の一つで、戸籍と合わせて「籍帳」・「帳籍」と呼ばれた。後に大帳(だいちょう:「大計帳」の略)とも称された。

出典: 計帳 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0