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翻意

ほんい
名詞動詞-サ変動詞-自動詞
1
標準
changing one's mind
文例 · 用例
実はドレゴが急にこんな翻意をするようになったわけは、その前夜、アイスランドから一通の無線電信を受領したことに拠る。
海野十三(丘丘十郎) 地球発狂事件 青空文庫
形ばかりではなく、強く慰留されたが、翻意する気にはなれなかった。
富田倫生 パソコン創世記 青空文庫
ただ心境の変化、電撃的翻意くらいで、そう易々と片付けられるものではあるまい。
地軸二万哩 人外魔境 青空文庫
僕の翻意の原因は、風にある」「へえ。
地軸二万哩 人外魔境 青空文庫
そうだ、きっと英官辺からの圧迫があったのだろう――と、折竹翻意の理由をこう睨みたい気持が、誰の胸にも疼いていたのであるが……。
地軸二万哩 人外魔境 青空文庫
どうしても翻意させることができないと見てとると、今度は、博士は、真剣になって、地下旅行のいろいろな注意を与えはじめた。
久生十蘭 地底獣国 青空文庫
ところが、社長は極力その翻意を求め、もう一年踏み止まつて、危機にある会社の建て直しに協力してくれと懇願した。
岸田國士 光は影を 青空文庫
もし右二カ国を御承諾下さらず、あくまでも日本滞在を固執なさるならば、大使館当局としては、已むを得ず旅券の返上をお願いするという意味のことを今日まで御相談していたが、太子は頑として翻意なさらなかった。
橘外男 ナリン殿下への回想 青空文庫
作例 · 標準
彼は一度決めたことはなかなか翻意しないタイプだ。
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彼女の熱心な説得によって、彼の頑なな気持ちも翻意した。
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大臣が急な翻意を発表し、世間は驚きを隠せなかった。
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