歯触り
はざわり
名詞
標準
texture (e.g. chewiness, hardness, crispiness, crunchiness, etc.) of food
文例 · 用例
梨の実の歯触りの爽かさと、歯ぐきに沁み透る汁気のつめたさは、この山棲みの人にとつて、軒端の松風や、嶺の上の白雲と同じやうに、その幽寂な心をやしなふ糧となつたに相違なかつた。
— 薄田泣菫 『独楽園』 青空文庫
さくさくと歯触りの軽さにつれて、泡のやうに痕もなく舌の上に溶けてゆくその甘味が、一口毎にその度を薄めつつ、低めつつ、果はあり余る水分とともに口中に氾濫するつめたさ。
— 薄田泣菫 『独楽園』 青空文庫
作例 · 標準
このリンゴはシャキシャキとした歯触りがとても良い。
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茹でた野菜は歯触りを残す程度に仕上げるのがポイントだ。
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彼女は料理の歯触りにもこだわり、食感のバランスを重視する。
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