機関士
きかんし
名詞
標準
engineer (on a train, ship, aircraft, etc.)
文例 · 用例
A操縦士はハンドルに、T機関士はエンジンにそれぞれ全神経を集めていた。
— 田中貢太郎 『飛行機に乗る怪しい紳士』 青空文庫
T機関士ははっとして眼をあげた。
— 田中貢太郎 『飛行機に乗る怪しい紳士』 青空文庫
「あ」 T機関士は思わず叫んだ。
— 田中貢太郎 『飛行機に乗る怪しい紳士』 青空文庫
(よかった) T機関士はほっとした。
— 田中貢太郎 『飛行機に乗る怪しい紳士』 青空文庫
発動機の整備と云う重大な任務をもっているT機関士は、出発の時には何人よりもさきに機上の人となるので、したがって何んな客が幾人乗るか、そんな事にはすこしも注意しなかった。
— 田中貢太郎 『飛行機に乗る怪しい紳士』 青空文庫
T機関士は鉛筆を執ってメモに何か書いていたが、やがてそれを前にいるA操縦士に渡した。
— 田中貢太郎 『飛行機に乗る怪しい紳士』 青空文庫
T機関士はまたメモに鉛筆を走らした。
— 田中貢太郎 『飛行機に乗る怪しい紳士』 青空文庫
(客席には一人しか見えないが、おかしいなあ) T機関士は不思議に思って後を見た。
— 田中貢太郎 『飛行機に乗る怪しい紳士』 青空文庫
作例 · 標準
蒸気機関車の運転台で、機関士が石炭の燃え具合を真剣な表情で確認している。
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「将来は大きな貨物船の機関士になって、世界中の海を渡り歩くのが夢なんだ」
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熟練の機関士は、わずかな振動の違いだけでエンジンの不調を察知するという。
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鉄道博物館のイベントで、元機関士の方から現役時代の苦労話を聞くことができた。
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ウィキペディア曖昧さ回避
機関士(きかんし) 鉄道の機関士は動力車操縦者。 海技従事者である機関士は一等機関士、二等機関士、三等機関士。広義には機関部の責任者である機関長を含む。海技士 (機関)も参照。 航空従事者である機関士は航空機関士。
出典: 機関士 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0