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機関手

きかんしゅ
名詞
1
標準
locomotive engineer
文例 · 用例
」 見物にまぎれこんでいた機関手は、その時、ほっと吐息をするように、彼を待っている汽車の方へ馳け出した。
黒島傳治 武装せる市街 青空文庫
まるで、機関手がその娘さんの乗るのを待つてゐたやうに思はれた。
太宰治 津軽 青空文庫
機関手は驚いて急停車してその青年を叱りつけた。
田中貢太郎 妖女の舞踏する踏切 青空文庫
又野は皆から勧められて渋々角力に出場したが、懸賞附の五人抜にはどうしても出なかったので、賞金は柔道の出来る構内機関手の手に落ちた。
夢野久作 オンチ 青空文庫
この車を引っぱる電気機関車がまた実に簡単で愉快なものである、大きな踏み台か、小さな地蔵堂のような格好をした鉄箱の中に機関手が収まっている。
寺田寅彦 軽井沢 青空文庫
終列車の機関車には、大抵、若い機関手が乗って来た。
佐左木俊郎 機関車 青空文庫
それは若い独身の機関手達の希望からであった。
佐左木俊郎 機関車 青空文庫
二 吉田は終列車組の若い機関手であった。
佐左木俊郎 機関車 青空文庫
作例 · 標準
子供の頃の夢は、蒸気機関車の機関手になることだった。
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経験豊富な機関手が、慎重に列車を操縦する。
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あの機関手は、路線沿いの景色をすべて記憶しているらしい。
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彼は定年まで機関手として走り続け、多くの乗客を運んだ。
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