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山菜

さんさい
名詞頻度ランク #18830 · 青空 26
1
標準
edible wild plants
文例 · 用例
「こんなに沢山菜を作つて、菜ばかり喰べてをるのですか。
新美南吉 良寛物語 手毬と鉢の子 青空文庫
だから、この町の人たちは、その日にとれた生きたさかなばかり食べてゐるわけであるが、しかし、海が荒れたりなどしてたつた一日でも漁の無かつた時には、町中に一尾のなまざかなも見当らず、町の人たちは、干物と山菜で食事をしてゐる。
太宰治 津軽 青空文庫
蟹田はまた、頗る山菜にめぐまれてゐるところのやうである。
太宰治 津軽 青空文庫
しかも、この津軽半島の脊梁をなす梵珠山脈は、扁柏ばかりでなく、杉、山毛欅、楢、桂、橡、カラ松などの木材も産し、また、山菜の豊富を以て知られてゐるのである。
太宰治 津軽 青空文庫
半島の西部の金木地方も、山菜はなかなか豊富であるが、この蟹田地方も、ワラビ、ゼンマイ、ウド、タケノコ、フキ、アザミ、キノコの類が、町のすぐ近くの山麓から実に容易にとれるのである。
太宰治 津軽 青空文庫
この辺は、ワラビ、ウド、アザミ、タケノコなど山菜の宝庫らしい。
太宰治 津軽 青空文庫
さうして、対岸の山の絶壁によぢ登り、ウドやアザミなど、山菜を取り集めてゐる様子である。
太宰治 津軽 青空文庫
帰りは、アヤの取り集めた山菜を、陽子が背負つた。
太宰治 津軽 青空文庫
作例 · 標準
春になると、祖母と一緒に裏山へ山菜採りに行くのが恒例だった。
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山菜の天ぷらは、季節の味覚として多くの人に愛されている。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
「わぁ、この山菜、すごく新鮮でおいしいね!」
幻辭AI · gemini-2.5-flash
ウィキペディア

山菜(さんさい)とは、山野に自生し、食用にする植物の総称。「山菜」は栽培された作物を指す「野菜」と対をなし、「山」は耕作を行う「畑」の作物と対照的に区別する意味とされ、山菜には海岸近くや草地で育つ種も含まれる。ただし、自生地の保護や安定供給のために人工栽培も行われるようになっている。

出典: 山菜 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0