置き台
おきだい
名詞
標準
stand
文例 · 用例
斎めの置き台の上に載せられてあるのを見て、山ではこうした植物の新鮮な色を見ることで時の移り変わりのわかるのがおもしろいと女房たちが言っているのを、姫君たちは何がおもしろいのかわからぬと聞いていた。
— 椎が本 『源氏物語』 青空文庫
……あの足置き台をわたしにお貸しなさい。
— スペードの女王 『世界怪談名作集』 青空文庫
すぐまえの青建物の貧民学校から、総出でくる、すぐそばの海員地区からも、つながってくる、このお仕置台に首をはさまれている、さらし物の見物で、去年|竜舌蘭の大輪が咲いたときのさわぎとはまたちがった、大へんな人だかりになるでしょう。
— LYKKENS KALOSKER 『幸福のうわおいぐつ』 青空文庫
おくみは寝椅子の側の物置台へ乳を置く。
— 鈴木三重吉 『桑の実』 青空文庫
いいや、お大尽も早えところ片附けなきゃと、今頃はお仕置台にでものっけているに違げえねえんです。
— 京へ上った退屈男 『旗本退屈男 第四話』 青空文庫
「よい天気だな、茶を所望する」 トンと腰を置台へかけた。
— 国枝史郎 『鵞湖仙人』 青空文庫
」 水にぬれると紫インクのように変化して消えない鉛筆を手にして、偶然伸子が立った荷物置台の前にいた係りの若い金色の髪の男が快活に訊いた。
— 宮本百合子 『道標』 青空文庫
八畳の部屋が狭いほど、花束や花輪や、贈りものが飾ってあって、腰の低い、四条派ふうの金屏風を廻らした中に、鏡台、化粧品|置台、丸火鉢などを、後や左右にして、くるりとこっちへ向直った貞奴は、あの一流のつんと前髪を突上げた束髪で、キチンと着物を着て、金の光る丸帯を幅広く結んだ姿であった。
— 長谷川時雨 『マダム貞奴』 青空文庫
作例 · 標準
新しく買ったプリンターのために、しっかりした置き台を探している。
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観葉植物を飾るために、おしゃれな木製の置き台を購入した。
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この置き台はキャスター付きで、移動が楽にできる。
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