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雄武

ゆうぶ
名詞
1
標準
bravery
文例 · 用例
しかし蘭軒の「君家先世称雄武、遺訓守淳猶混農」と云ふより推せば、磐谷の祖先は武士であつただらう。
森鴎外 伊沢蘭軒 青空文庫
まして、この大湖の岸には、飛騨の高山と違って、日本|開闢以来の歴史があり、英雄武将の興亡盛衰があり、美人公子の紅涙があるのです。
胆吹の巻 大菩薩峠 青空文庫
けだしこの版図は実に英雄武を用うるの地なり。
徳富蘇峰 将来の日本 青空文庫
剛毅雄武と激しき情熱の半面にかかる憂いをひいておられたところに、白鳳の光りは仄かに輝き出たのではなかろうか。
亀井勝一郎 大和古寺風物誌 青空文庫
武州公秘話巻之四桔梗の方河内介に対面の事、並びに両人陰謀の事嗚呼、後年の梟雄武蔵守輝勝、かの肖像畫に見るところの英姿|颯爽たる「武州公」が、今や桔梗の方の厠の真下にある坑道の闇に土龍の如くうずくまっている様子は、どんなに不調和だったであろうか。
谷崎潤一郎 武州公秘話 青空文庫
念の為にもう一度じゆうぶん思い出して下さい。
浜尾四郎 殺人鬼 青空文庫
かんてぃるゆうぶぁんたんさびぃえいゆままんるぃでぃったんじゅうるたんどるまんだんのうとるろっじゅまんじぇべいねすうばぁんぷうるてるべいるふぁれどらるじゃん 唄がすすむままに一同はもう上機嫌になって、間もなく眼の前に現れて来るパリの実物に接した思いで、それぞれ首を振り振り唄うのであった。
横光利一 旅愁 青空文庫
かんてぃるゆうぶぁんたんさびぃえいゆままんるぃでぃったんじゅうるたんどるまんだんのうとるろっじゅまん 矢代は自分の吐いた煙の輪が灌木の間を廻っているのを眺めていると、どこかで樹を折る音がした。
横光利一 旅愁 青空文庫
作例 · 標準
古代の英雄は、その雄武な姿で敵を圧倒した。
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彼の雄武な決断が、戦いの行方を左右した。
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雄武の精神を持つ武士が、国の平和を守っていた。
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