予診
よしん
名詞
標準
medical history interview before a medical examination
文例 · 用例
「誰でもいいから予診をしてもらったらいいじゃないか。
— 徳田秋声 『黴』 青空文庫
病院の臨床学科のほうは患者が受付に押しよせて、予診をとる学生の白衣がその間を縫うて動いている。
— 永井隆 『長崎の鐘』 青空文庫
このずんぐりの樽ちゃんと豆ちゃんが予診室へ入ってみると、患者と学生と入りまじって七人うなっている。
— 永井隆 『長崎の鐘』 青空文庫
「最初に、予診で若いお医者さんに診て貰いましたの。
— 外村繁 『澪標』 青空文庫
よしんば、その「希望」の星が貝殼の底に殘つてゐたとしたところで、浦島さんは既に三百歳である。
— 太宰治 『お伽草紙』 青空文庫
俺がよしんば死なないにした処で、――今度の事――で監獄に打ち込まれるとしたらどうだ!
— 葉山嘉樹 『生爪を剥ぐ』 青空文庫
よしんば二十五円に十円ふえたらどれだけの贅沢ができる。
— 国木田独歩 『二老人』 青空文庫
よしんば、吾々同胞が、君に白状をしろと謂ったからッて、日本人だ。
— 泉鏡花 『海城発電』 青空文庫
作例 · 標準
診察の前に、看護師が予診票に基づいて予診を行った。
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予診では、患者の既往歴やアレルギーについて詳しく聞かれる。
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医師は予診の内容を参考に、診断を進めた。
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