心を決める
こころをきめる
表現動詞-一段
標準
to resolve to do
文例 · 用例
朝、丸亀へ帰る途々、叔父叔母に叱られるという気持で心が暗かったが、ふと丸亀から逐電しようと、心を決めると、ほっとした。
— 織田作之助 『放浪』 青空文庫
朝、丸亀へ帰る途々、叔父叔母に叱られるという気持で心が暗かったが、ふと丸亀から逐電しようと心を決めると、ほッとした。
— 織田作之助 『放浪』 青空文庫
楽しみ尽きて悲しみ来たる、生ある者は必ず滅す、といわれております」 言葉を尽して説き聞かせたので、宗盛も、ようやく心を決めると、西に向って手を合わせ、声高らかに念仏を称え始めた。
— 第十一巻 『現代語訳 平家物語』 青空文庫
ようやく心を決めると、「文覚殿との約束の日数も過ぎたし、京都で年を過すわけにもゆかぬから、明日出発ということにいたそう」 これを聞いて、斎藤五、六は、すっかり青くなった。
— 第十二巻 『現代語訳 平家物語』 青空文庫
せめて手ブラでなりと無事に帰って、人を安心させ、自分も安心して、この一夜を明かしてから、万事はその後――と、そう心を決めるほかはありませんでした。
— 勿来の巻 『大菩薩峠』 青空文庫
作例 · 標準
彼は安定した仕事を辞め、プロの画家として生きていく心を決めた。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
どんな困難が待ち受けていようとも、彼女はこの道を突き進むと心を決めている。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
両親の反対を押し切ってでも留学に行こうと、ようやく心を決めることができた。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview