王冠
おうかん
名詞名詞-の形容詞頻度ランク #29045 · 青空 257 例
標準
crown
文例 · 用例
桃色|珊瑚ででも彫刻したようで、しかもそれよりももっと潤沢と生気のある多肉性の花弁、その中に王冠の形をした環状の台座のようなものがあり、周囲には純白で波形に屈曲した雄蕊が乱立している。
— 寺田寅彦 『高原』 青空文庫
謙譲の王冠というものも、有るかも知れぬ。
— 太宰治 『トカトントン』 青空文庫
その棺の上の壁には、この世における栄華をあらわすもののように、一つの王冠が人目をひいています。
— BILLEDBOG UDEN BILLEDER 『絵のない絵本』 青空文庫
クモが王冠から棺まで網を張りめぐらしています。
— BILLEDBOG UDEN BILLEDER 『絵のない絵本』 青空文庫
その人は虫の食った王冠を見上げてほほえみます。
— BILLEDBOG UDEN BILLEDER 『絵のない絵本』 青空文庫
月は夜、もみの木の王冠のかかっている、きみたちの静かな王国へ、冷やかな光を送ってあげます!
— BILLEDBOG UDEN BILLEDER 『絵のない絵本』 青空文庫
お姫さまをお妃さまにして、王冠をかぶって、玉座についたのです。
— ――むかしばなしの再話―― 『のろまのハンス』 青空文庫
そして一番偉い星は天狼星で、これは完全な人間の姿をもつて現はされ、王冠を戴き笏を手にしてゐる。
— 岡本かの子 『星』 青空文庫
作例 · 標準
例句
標準
bottle cap
作例 · 標準
例句
ウィキペディア曖昧さ回避
王冠(おうかん) 西洋の君主がかぶる冠。詳細は西洋の冠を参照。 ガラス瓶の金属製蓋のこと。王冠 (栓)を参照。 王冠 (戴冠行進曲) - ウィリアム・ウォルトン作曲の行進曲。 正教会で用いられるミトラ (宝冠) のこと。 イギリス連邦における法律用語であるThe Crownの訳語の1つ。国王 (法人)を参照のこと。 囲碁のタイトルの一つ。王冠戦を参照。 デーヴィッド・ハーバート・ローレンスの小説。
関連項目
- ダイアデム (冠) — 古代において王冠の役割を持っていた冠
- コロネット (装身具) — 王より下位の者(貴族・王族など)がかぶる冠。爵位により装飾がダウングレードしていく。
出典: 王冠 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0