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花序

かじょ
名詞
1
標準
inflorescence
文例 · 用例
燭台に刺さった蝋燭のような無数の花序の集合した庭の中を光線の縞がはっきりと流れて見える。
横光利一 旅愁 青空文庫
花序を白ませた紫苑の丈が垣根に添い崩れて来る。
――木人夜穿靴去、石女暁冠帽帰(指月禅師) 夜の靴 青空文庫
しかしてその花序は大抵円錐状を成して相集りその花群すなわち花叢は竹の種類の異なるに従いて大小疎密ありて敢て一様ならず。
牧野富太郎 植物記 青空文庫
花序の相貌は図中「イ」に示すが如し。
牧野富太郎 植物記 青空文庫
花序は単花の様ではあれど実は一花ある聚繖花である。
牧野富太郎 植物記 青空文庫
極めて稀れにこの苞腋から小梗が出て、愈よその花序が聚繖的である証拠を提供する事がある。
牧野富太郎 植物記 青空文庫
この柔(支那にとは無関係である)と成し、そのを花序の一の Catkin すなわち Amentum に用いたものである。
牧野富太郎 植物記 青空文庫
すなわちその花序は閉頭総状花である。
牧野富太郎 植物一日一題 青空文庫
作例 · 標準
植物図鑑を開くと、その植物は茎の先端に総状の花序をつけると詳細なイラスト付きで解説されていた。
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顕微鏡を覗き込みながら、彼は珍しいランの複雑な花序の構造を丁寧にスケッチした。
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「わぁ、このアジサイ、図鑑で見た通りの立派な花序をつけてるね、中心の小さいのが本当の花なんだって」
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