幻辞.com

爆薬

ばくやく
名詞頻度ランク #24914 · 青空 156
1
標準
explosive
文例 · 用例
光の加減で烏瓜の花が一度に開くように、赤外光線でも送ると一度に爆薬が破裂するような仕掛も考えられる。
寺田寅彦 烏瓜の花と蛾 青空文庫
第一危険な爆薬なんかお持ちになって、内地を脱け出すようなことがお出来になりまして?
夢野久作 女坑主 青空文庫
何処から出た爆薬だってことは直ぐに番号でわかるんですからねえ」 青年は深々と念入りにうなずいた。
夢野久作 女坑主 青空文庫
そうしたら何ぼ英国だって堪忍袋の緒を切るに違いないだろうということになったんですが、生憎、その爆薬だけが足りないので、こうして汽車で先まわりをして御無理をお願いに伺ったんです」 青年はいつの間にか雄弁になっていた。
夢野久作 女坑主 青空文庫
「わたしの僅かばかりの爆薬が、それほどのお役に立ちますとは……何という……」 といううちに応接台の片隅に載っていた旧式の電話器へ手を伸ばして、ベルを廻転させ始めた。
夢野久作 女坑主 青空文庫
門司の原田さんの処へ爆薬を二箱お送りするようにお約束したんですがね。
夢野久作 女坑主 青空文庫
爆薬のお礼に……ホホ……」「でも……」「……でもって何です。
夢野久作 女坑主 青空文庫
――科学者の最上の仕事は、強力な爆薬を発明して、この地球と名づくる石ころを粉砕するにあり。
夢野久作 女坑主 青空文庫
ウィキペディア

爆薬 は、爆発性の物質のうち、特に激しく爆発する物。一般には爆発によって生じる衝撃波が音速(秒速約340メートル)を超える物質を指す。このような爆発を特に爆轟と呼ぶ。広義には火薬類の一種であるが、法令上の扱いは一般の火薬とは異なる(後述)。

出典: 爆薬 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0