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灼熱

しゃくねつ
名詞名詞-の形容詞動詞-サ変動詞-自動詞頻度ランク #29914 · 青空 203
1
標準
becoming red-hot
文例 · 用例
今電灯を点ずると、灼熱した炭素線から陰電気を帯びたいわゆる電子と称する微細なものが飛び出して金属筒に附着する。
寺田寅彦 無線電信の近状 青空文庫
ある金属の酸化物例えばマグネシアのごときものは普通の温度では電気を通さぬが、熱せられると電流を通じ、そのために灼熱して強い白光を出す。
寺田寅彦 ランプのいろいろ 青空文庫
それは、よく廻つた独楽が完全な静止に澄むやうに、また、音楽の上手な演奏がきまつてなにかの幻覚を伴ふやうに、灼熱した生殖の幻覚させる後光のやうなものだ。
梶井基次郎 桜の樹の下には 青空文庫
灼熱した塵埃の空に幾百筋も赫く爛れ込んでいる煙突の煙。
岡本かの子 渾沌未分 青空文庫
美しい百合の憤りは頂点に達し、灼熱の花弁は雪よりも厳めしく、ガドルフはその凛と張る音さえ聴いたと思いました。
宮沢賢治 ガドルフの百合 青空文庫
それは、よく廻った独楽が完全な静止に澄むように、また、音楽の上手な演奏がきまってなにかの幻覚を伴うように、灼熱した生殖の幻覚させる後光のようなものだ。
梶井基次郎 桜の樹の下には 青空文庫
「それが目は酸漿なして」とあるのは、熔岩流の末端の裂罅から内部の灼熱部が隠見する状況の記述にふさわしい。
寺田寅彦 神話と地球物理学 青空文庫
「その腹をみれば、ことごとに常に血|爛れたりとまおす」は、やはり側面の裂罅からうかがわれる内部の灼熱状態を示唆的にそう言ったものと考えられなくはない。
寺田寅彦 神話と地球物理学 青空文庫
作例 · 標準
灼熱の太陽が照りつけ、アスファルトから陽炎が立ち上っていた。
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鍛冶屋の炉は灼熱の炎で満たされ、鉄が赤く輝いていた。
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地球の核は灼熱の状態であり、常に活動を続けている。
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2
標準
burning (love)
作例 · 標準
彼女の瞳には、彼への灼熱の思いが宿っていた。
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舞台の上で歌い上げる彼の声には、観客を惹きつける灼熱の情熱があった。
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二人の間には、誰もが羨むような灼熱の愛が燃え盛っていた。
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ウィキペディア曖昧さ回避

灼熱(しゃくねつ) HEAT -灼熱- - 武論尊の漫画 灼熱 (BREAKERZの曲) - BREAKERZのシングル『世界は踊る/灼熱』に収録 灼熱 (小説) - 葉真中顕の小説、第7回渡辺淳一文学賞受賞作

出典: 灼熱 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0