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塩っぱい

しょっぱい
形容詞頻度ランク #35783 · 青空 19
1
標準
salty
文例 · 用例
食堂のテーブルに向い合った僅な時間のひまにも、この子はおぼつかないながら、ナイフとフオクとは確に自分の物として、焼きたてのパンや黄色いバタや塩っぱいオムレツの上にのぞんで、決して自分を取り乱さなかった。
北原白秋 木曾川 青空文庫
塩っぱい味がする……重曹の味だけだ。
夢野久作 狂人は笑う 青空文庫
何という塩っぱい、鼻を刺すような匂だろう。
薄田泣菫 艸木虫魚 青空文庫
自然がかくばかり細かな用意をもって、倹約して物を使っているのに、この木の芽の塩っぱい匂は、あまりに濫費に過ぎ、あまりに一人よがりに過ぎはしないだろうか。
薄田泣菫 艸木虫魚 青空文庫
私はふっと塩っぱい涙がこぼれて来た。
林芙美子 新版 放浪記 青空文庫
塩っぱい涙をくくみながら、声を挙げて泣き笑いしていると、凸坊が驚いて、玩具をほおり出して一緒に泣き出してしまった。
林芙美子 新版 放浪記 青空文庫
塩っぱい涙を舌のさきでなめているかと思うと、もう、けろりとして、また背中の荷物をゆすぶりあげて歩く。
林芙美子 新版 放浪記 青空文庫
私は青い海の照り返りを見ながら、塩っぱい涙を啜った。
林芙美子 風琴と魚の町 青空文庫
作例 · 標準
このスープは少し塩っぱすぎるから、水を足そう。
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汗をかいた後、塩っぱいものが無性に食べたくなる。
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子供の頃、しょっぱいお煎餅が大好きだった。
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2
標準
calculating
作例 · 標準
彼の発言は、いつも何か裏があるようなしょっぱいものだった。
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彼はしょっぱい表情で、全てを計算しているようだった。
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そんなしょっぱい考え方では、本当の友情は築けない。
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3
標準
scowling
作例 · 標準
上司は、報告書を見てしょっぱい顔をした。
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朝からしょっぱい顔をしていると、周りまで暗くなるよ。
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子供は、嫌いな野菜を前にしょっぱい顔で座っていた。
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4
標準
hoarse
作例 · 標準
応援しすぎて、声がしょっぱくなってしまった。
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風邪をひいて、喉がしょっぱくてうまく声が出せない。
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演説が終わる頃には、彼の声はすっかりしょっぱくなっていた。
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5
標準
inferior
作例 · 標準
あの店の品物は、見た目は良いが、品質がしょっぱい
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彼の作品は、他の画家に比べてしょっぱく見える。
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こんなしょっぱい仕事はもうしたくない。
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塩っぱい(しょっぱい) — 幻辞.com