礼砲
れいほう
名詞
標準
(gun) salute
文例 · 用例
旗がひるがへり、太鼓が鳴り、数百発の礼砲がひゞきました。
— 豊島与志雄 『アフリカのスタンレー』 青空文庫
どどど――どん 砲台も礼砲を射ち出した。
— 平田晋策 『昭和遊撃隊』 青空文庫
駛けつけて行って聞いてみると、案に相違して、今、高僧が来着したから、礼砲を打ったのだという話であります。
— 坂口安吾 『ヨーロッパ的性格 ニッポン的性格』 青空文庫
今度は島へ向って礼砲のつもりです。
— 椰子林の巻 『大菩薩峠』 青空文庫
軍艦から打ち出す大筒の礼砲は近海から遠い山々までもとどろき渡る。
— 第一部上 『夜明け前』 青空文庫
適宜な間隔を置いて規則的に笑いの礼砲が発せられたが、それはさっきの冗談でも、これからいわれる冗談でもどっちにあてはめても別にさしつかえはないのであった。
— WALDEN, OR LIFE IN THE WOODS 『森の生活――ウォールデン――』 青空文庫
どういう旗を掲げていたかは今記憶にないが、その旗のために港からは規定の十一発の礼砲が放たれ、その一発ごとに艦からも答礼砲が返されたため、つごう二十二発の大砲が発せられた。
— LES MISERABLES 『レ・ミゼラブル』 青空文庫
作例 · 標準
国賓が到着すると、歓迎の意を表して21発の礼砲が放たれた。
幻辭AI · gemini-2.5-pro
遠くから聞こえてくる礼砲の音に、何か式典が行われているのだと気付いた。
幻辭AI · gemini-2.5-pro
軍の式典では、亡くなった英雄に弔意を示すため、厳かに礼砲が鳴り響いた。
幻辭AI · gemini-2.5-pro
ウィキペディア
礼砲(れいほう)とは、国際儀礼上行われている、大砲を使用した、軍隊における礼式の一種である。空包を発射し、敬意を表明する。英語では「Gun Salutes」という。
出典: 礼砲 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0