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曲馬団

きょくばだん
名詞
1
標準
circus troupe
文例 · 用例
そこには不思議な娘が曲馬団の馬を夢みている。
岡本かの子 売春婦リゼット 青空文庫
われ幼少の頃の話であるが、町のお祭礼などに曲馬団が来て小屋掛けを始める。
太宰治 作家の手帖 青空文庫
とテントの中で曲馬団の者が呶鳴る。
太宰治 作家の手帖 青空文庫
曲馬団の者が追って来る。
太宰治 作家の手帖 青空文庫
」 曲馬団の者はそう言って、私ひとりをつかまえて抱きかかえ、テントの中へ連れて帰って馬や熊や猿を見せてくれるのだが、私は少しもたのしくなかった。
太宰治 作家の手帖 青空文庫
曲馬団は、その小屋掛けに用いる丸太などを私の家から借りて来ているのかも知れない。
太宰治 作家の手帖 青空文庫
曲馬団の者が呶鳴る。
太宰治 作家の手帖 青空文庫
幼少の頃の曲馬団のテントの中の、あのわびしさが思い出される。
太宰治 作家の手帖 青空文庫