別巻
べっかん
名詞
標準
separate volume
文例 · 用例
なほ別巻として収めた二章は殆ど同時代の作で、やや遅れて成つたものである。
— 北原白秋 『「白秋詩集」第一巻解題』 青空文庫
(歌人・作家)(『日本』明治35・10・3、4/『子規全集・別巻2』講談社、75・9)
— 伊藤左千夫 『正岡子規君』 青空文庫
廿九日 上関十月三宮 市別巻丙寅正月大 慶応二年十日 下ヲ発。
— 坂本龍馬 『坂本龍馬手帳摘要』 青空文庫
9)藤野古白(潔)よりの書簡及びその補遺、講談社版「子規全集」別巻一(昭和52/3/18)第一刷、及び別巻三(昭和53/3/18)(コード「書簡」)。
— 藤野古白 『藤野古白句集』 青空文庫
ですから、完結直後にすぐ別巻として出すような企画もあったのですが、つい私として気のりせず、のびのびにしていたのでした。
— 吉川英治 『随筆 新平家』 青空文庫
写真で片眼のべっかんこなのは知っていたが、ひどい若白髪だ。
— 有島武郎 『星座』 青空文庫
それも百姓に珍らしい長い顔の男で、禿げ上った額から左の半面にかけて火傷の跡がてらてらと光り、下瞼が赤くべっかんこをしていた。
— 有島武郎 『カインの末裔』 青空文庫
おれは返電として、人指し指でべっかんこうをして見せた。
— 夏目漱石 『坊っちゃん』 青空文庫
作例 · 標準
全集の最終巻には、解説と索引をまとめた別巻が付いている。
Illusions AI · gemini-2.5-flash
この歴史書の別巻には、詳細な年表と図版が多数掲載されている。
Illusions AI · gemini-2.5-flash
その文学全集は全二十巻の予定だったが、好評につき未発表原稿を収録した別巻が発行された。
Illusions AI · gemini-3.1-pro-preview