分冊
ぶんさつ
名詞動詞-サ変動詞-他動詞頻度ランク #38917 · 青空 29 例
標準
separate volume
文例 · 用例
若し分冊整理するとすれば、左の四巻となる。
— 北原白秋 『白南風』 青空文庫
なぞるべき原本を何分冊かにわけ、並行して書き写しの作業を進める方式が確立されます。
— 富田倫生 『本の未来』 青空文庫
この「西洋話」は円朝の「英国孝子伝」を脚色したもので、原作はやはり若林坩蔵の速記本として、かの「牡丹燈籠」などと同様、日本紙綴じの分冊として発行されたのである。
— 岡本綺堂 『寄席と芝居と』 青空文庫
映画の圧倒的好評につれて、第一書房は出版当時はそれぞれ分冊として発売していたパアル・バック夫人の「大地」「母」「息子たち」「分裂せる家」と作者が自分の父母の生涯を描いた二冊の作品とを代表選集として売り出している。
— 宮本百合子 『若い婦人のための書棚』 青空文庫
」この恐慌の時期に労作『経済学批判』第一分冊が出された。
— 宮本百合子 『カール・マルクスとその夫人』 青空文庫
*** 岩波文庫版、『資本論』第一巻第一分冊、三二頁。
— 三木清 『科学批判の課題』 青空文庫
春のやの「書生気質」と矢崎嵯峨のやの作品 幾つかの年譜によると、「書生気質」は明治十八年から分冊として刊行され、十九年一月に完了した。
— 水野葉舟 『言文一致』 青空文庫
「あの頃でしょう、よく合本と分冊との話のあったのは。
— 小金井喜美子 『鴎外の思い出』 青空文庫
作例 · 標準
この辞書は非常に厚いため、持ち運びがしやすいようにあらかじめ分冊されて販売されている。
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百科事典の第一巻が分冊として先行発売され、創刊号ということで飛ぶように売れた。
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資料を整理する際、テーマごとに分冊してファイルに綴じておくと後で見返しやすい。
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