気門
きもん
名詞
標準
spiracle (respiratory pores in the body of insects)
文例 · 用例
そんなものはこの電燈時代の進歩した人類が呑むべきもんぢゃない。
— 宮沢賢治 『税務署長の冒険』 青空文庫
「親孝行チウはすべきもんやナア」 と村の人々は歎息し合った。
— 夢野久作 『いなか、の、じけん』 青空文庫
そんな酷い目にあはせるなんて、われもひとも生きもんだ、つてこともあるじやありませんか」 すると鴉が「なんだと、えツ、やかましいわい。
— 山村暮鳥 『ちるちる・みちる』 青空文庫
」「でもね、われもひとも生きもんだ、つてことが……」「ええ、うるせえ」と云ふよりはやく飛び掛りました。
— 山村暮鳥 『ちるちる・みちる』 青空文庫
だから、芸術なんて言ふのは、知らん顔をして投つて置くべきもんでせうね。
— 田山録弥 『小説への二つの道』 青空文庫
」「それとも、田舎から姑も来ているものですから、お葬式の時だけは遠慮すべきもんでしょうか。
— 徳田秋声 『足迹』 青空文庫
ちよつと見ると、何でもないやうなものだが、実に恐るべきもんぢやないか。
— 徳田秋聲 『フアイヤ・ガン』 青空文庫
朝鮮の地方的な文化もやはりここへ来ているわれわれの手で築き上げるべきもんですな。
— 金史良 『天馬』 青空文庫
作例 · 標準
昆虫は気門から空気を取り込んで呼吸する。
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バッタの腹部には、小さな気門が並んでいる。
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気門の構造を顕微鏡で観察する。
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ウィキペディア
気門 とは、節足動物などの体表に付属した穴、気管系・書肺など体内の呼吸器に繋がった空気の出入り口である。
出典: 気門 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0