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法制

ほうせい
名詞頻度ランク #5488 · 青空 120
1
標準
legislation
文例 · 用例
政治は力を用いるよりも智を用いるを主とし、法制よりも経済を重んじ、会計録というものを撰して上り、賦税戸口の準を為さんことを欲したという。
幸田露伴 連環記 青空文庫
山林に輪伐法あり、擢伐法あり、水産に劃地法あり、限季法あり、養殖法あり、漁法制度ありて、此等の事を遂行し、國福を惜めば、國は福國となる理なのである。
幸田露伴 努力論 青空文庫
而も此の如き法制は獨り我國のみならず、獨逸國に於ても其の裁判所構成法第百三十六條第一號に、皇帝に對する弑逆罪(豫備陰謀を含む)並に獨逸帝國に對する内亂外患の罪に付いては、帝國裁判所に於て特に第一審及終審の裁判權を有するものとの規定あり。
石川啄木 日本無政府主義者陰謀事件經過及び附帶現象 青空文庫
又英國の法制上、古來弑逆罪に對する訴訟は普通裁判所の外上院に於ても特別權限として之を審問裁判したる事例の存するを見る。
石川啄木 日本無政府主義者陰謀事件經過及び附帶現象 青空文庫
けれど、如何に判事其人が公平、周到でも、今日の方法制度では完全な調書の出來る筈はありません。
‘V NAROD’ SERIES’ A LETTER FROM PRISON 青空文庫
徳川氏の天下に臨むや、法制厳密にして注意極めて精到、之を以て三百年の政権は殆王室の尊厳をさへ奪はんとするばかりなりし、然るに彼の如くもろく仆れたるものは、好し腐敗の大に中に生じたるものあるにもせよ、吾人は主として之を外交の事に帰せざるを得ず。
北村透谷 明治文学管見 青空文庫
今までは瑣々たる問題にも、きわめて丁寧にいらえしつる余が、このころより官長に寄する書にはしきりに法制の細目にかかずろうべきにあらぬを論じて、ひとたび法の精神をだに得たらんには、紛々たる万事は破竹のごとくなるべしなどと広言しつ。
森鴎外 舞姫 青空文庫
旧制度の研究に熱心ではあつたが、法制道楽ではなかつた。
菊池寛 二千六百年史抄 青空文庫
作例 · 標準
情報化社会の進展に合わせ、サイバー犯罪に関する新たな法制が整備された。
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現行の法制では、この種の新薬の販売を認めることは難しい。
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各国の法制を比較検討し、より公平な税制のあり方を模索する。
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