西晋
せいしん
名詞
標準
Western Jin dynasty (of China; 265-317 CE)
文例 · 用例
例せば西晋の末|天竺より支那に来た博識|耆域は渉船を断られて虎に騎って川を渡り、北斉の僧稠は錫杖を以て両虎の交闘を解く、後梁の法聡は坐するところの縄牀の両各々一虎あり、晋安王来りしも進む能わず、聡手を以て頭を按え地に著けその両目を閉ざしめ、王を召し展礼せしむとはなかなか豪い坊主だ。
— 虎に関する史話と伝説民俗 『十二支考』 青空文庫
髑髏軍 西晋の永嘉五年、張栄が高平の巡邏主となっていた時に、曹嶷という賊が乱を起して、近所の地方をあらし廻るので、張は各村の住民に命じて、一種の自警団を組織し、各所に堡塁を築いてみずから守らせた。
— 捜神後記(六朝) 『中国怪奇小説集』 青空文庫
西晋一郎博士によれば、「東洋倫理」は科学や学問ではなくて教えであり教学であるという。
— 戸坂潤 『道徳の観念』 青空文庫
* 例えば西晋一郎著『東洋倫理』を見よ。
— 戸坂潤 『科学論』 青空文庫
西晋一郎教授に『東洋倫理』があるが、之がそれ自身東洋的な(?
— ――現代日本に於ける日本主義・ファシズム・自由主義・思想の批判 『日本イデオロギー論』 青空文庫
――この類型にぞくするもので、これ程露骨で拙劣でない文献学主義は和辻哲郎博士や西晋一郎博士の倫理学だろう。
— ――現代日本に於ける日本主義・ファシズム・自由主義・思想の批判 『日本イデオロギー論』 青空文庫
でここに完全に教育勅語的な文学博士西晋一郎教授という存在が横わたっているということが、新しくつけ加えなければならない条件となるのである。
— 戸坂潤 『社会時評』 青空文庫
否、文部省も文理科大学も日本精神文化研究所も、実は一つの方針の下に立っている、西晋一郎博士だけがこの方針とは別な存在だと考える処に、師範生の「純真」な錯覚があるのだ。
— 戸坂潤 『社会時評』 青空文庫
作例 · 標準
西晋時代は、中国史上、比較的短い王朝だった。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
西晋の都は、洛陽に置かれていた。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
三国志の時代が終わって、西晋が中国を統一したんだね。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
ウィキペディア
西晋 は、司馬炎によって建てられた中国の王朝。成立期は華北と西南部を領する王朝であったが、呉を滅ぼして三国時代を完全に終焉させ、後漢末期以降分裂していた中国を約100年振りに再統一した。国号は単に晋だが、建康に遷都した後の政権(東晋)に対して西晋と呼ばれる。
出典: 西晋 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0