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黒帯

くろおび
名詞
1
標準
black belt
文例 · 用例
初段、黒帯をしめ、もう殺される心配のない夜の道をガニ股で歩き、誰か手ごめにしてくれないかしら。
織田作之助 好奇心 青空文庫
その上に、黒帯でウメ子を背負つた。
武田麟太郎 反逆の呂律 青空文庫
すると倉富さんは雄吉が柔道の黒帯だったので黒帯という文字などを使って、素人眼にいいように直してしまった。
柳田国男 故郷七十年 青空文庫
真黒の木綿著物――胸の釦を脱して幅広の黒帯をだらしなく腰のまわりに括りつけ、入口へ来るとすぐに老栓に向ってどなった。
魯迅 青空文庫
モンクスは緑のパンツ、富田六|段は洗い清めた柔道着に黒帯姿、審判のアメリカ人がモンクスのグラブを富田六段にさわらして、グラブの中になんにもはいっていないことをしめす。
富田常雄 柔道と拳闘の転がり試合 青空文庫
――と今度は、孔雀扇を胸に当てた白衣黒帯の老人が尖ンがり靴をヒョコヒョコ舞台中央まで運ばせて来て、オホンと一つまず客を笑わせ、「あいもかわりませず連日のお運び。
吉川英治 新・水滸伝 青空文庫
作例 · 標準
彼は柔道の練習を重ね、ついに黒帯を取得した。
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武道の黒帯は、単なる階級ではなく、長年の努力の証だ。
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道場の壁には、歴代の黒帯たちの写真が飾られていた。
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ウィキペディア

黒帯(くろおび)とは、武道(柔道・空手道・合気道・少林寺拳法など)で初段以上の有段者が締める帯。ただし袴を穿く武道(例として合気道)の場合は締めないケースもある。

出典: 黒帯 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0