白帯
しろおび異読 はくたい
名詞
標準
white sash
文例 · 用例
途上遥か右方に褌を懸けたるがごとく、白帯一条の見ゆるは常布滝という。
— 井沢衣水 『本州横断 痛快徒歩旅行』 青空文庫
白帯の人 呉の末に、臨海の人が山に入って猟をしていた。
— 捜神後記(六朝) 『中国怪奇小説集』 青空文庫
住吉明神の妻が白帯下にかかったのを嫌って、扉に乗せて流すと、紀州の加太に流れつき、そこに鎮座したという。
— 折口信夫 『人形の話』 青空文庫
――まあ、お上り下さい」 又立てつゞけに、一人でのみこんで、殆ど房一に口を開く隙を与へないこの男は、セルの単衣を着て、その上に太い白帯をぐるぐる巻きにしてゐた。
— 田畑修一郎 『医師高間房一氏』 青空文庫
角張つた頭骨の形がむき出しになつた円頂と、この白帯とがなかつたら、僧侶といふよりは砲兵帰りの電気技師にでも見えたかも知れない。
— 田畑修一郎 『医師高間房一氏』 青空文庫
なにしろおびただしい混み合いで、伊那の助郷もそうそうは応援に出て来ない。
— 第一部下 『夜明け前』 青空文庫
相馬、笠間などの大小名をはじめその家臣、郷士、町人、それを観る雑多な民衆――なにしろおびただしい人出である。
— 吉川英治 『親鸞』 青空文庫
作例 · 標準
彼女は和服に合う美しい白帯を選んだ。
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浴衣に白帯を締めると、夏祭りらしい涼やかな装いになった。
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母は古い着物の白帯を取り出し、丁寧にアイロンをかけてから箱にしまった。
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標準
white belt
作例 · 標準
彼は柔道を始めてまだ日が浅く、白帯を締めている。
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道場に入ったばかりの弟は白帯を締め、基本の受け身を練習している。
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「白帯のうちは礼儀をしっかり覚えなさい」と師範に言われた。
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標準
leukorrhoea
作例 · 標準
最近、白帯の量が増えたように感じて、婦人科を受診した。
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産婦人科で白帯の量が増えていると相談したところ、詳しい検査を勧められた。
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白帯が続いたので婦人科を受診したところ、特に異常はないと言われた。
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ウィキペディア
白帯(しろおび)は柔道・空手道などの武道において初心者が締める帯である。
出典: 白帯 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0