四つ角
よつかど
名詞
標準
four corners
文例 · 用例
彼等は皆、その中では真剣になつて人生と取組み合ひ全力を出しきつて文学と四つ角力をとつてるのに、詩や俳句を作る時は、乙に気取つた他所行きの風流気を出し、小手先の遊び芸として、綺麗事に戯むれてゐるといふ感じがする。
— 俳人としての芥川龍之介と室生犀星 『小説家の俳句』 青空文庫
もし吾々人間にこの半分の能力があれば、銀座の四つ角で自動車電車の行き違う間を、巡査やシグナルの助けを借りずとも自由自在に通過することが出来るにちがいない。
— 寺田寅彦 『烏瓜の花と蛾』 青空文庫
三田行きの電車を大手町で乗り換えたり、あるいはそこから歩いたりして日本橋の四つ角まで行く。
— 寺田寅彦 『丸善と三越』 青空文庫
この乗り物が町の四つ角に来たとき、そのうしろから松葉杖を突いた立派な風采の青年がやって来て追い越そうとした。
— 寺田寅彦 『藤棚の陰から』 青空文庫
四角な箱のような機械室の四つ角にかけわたした梁の上にやっと腰をかけて、おずおず手を延ばして小窓を開いた。
— 有島武郎 『星座』 青空文庫
」新子も、小走りに後を追いかけたが、美沢はそこの四つ角へ出ると、駐車場の円タクの一つに、相場も定めず、「まあ!
— 菊池寛 『貞操問答』 青空文庫
もしわれわれ人間にこの半分の能力があれば、銀座の四つ角で自動車電車の行き違う間を、巡査やシグナルの助けを借りずとも自由自在に通過することができるにちがいない。
— 寺田寅彦 『からすうりの花と蛾』 青空文庫
暫くすると、大きな音がポンポンとして、四つ角に人がもう大勢あつまつてゐる。
— 立原道造 『夜に就て』 青空文庫
作例 · 標準
「四つ角」で信号を待っていたら、急に雨が降り出した。
幻辭AI · gemini-2.5-flash-lite
賑やかな「四つ角」の交差点は、街の中心部だ。
幻辭AI · gemini-2.5-flash-lite
迷子にならないように、目印の「四つ角」を覚えておこう。
幻辭AI · gemini-2.5-flash-lite
標準
crossroads
作例 · 標準
「四つ角」の角にあるお店が、私が探していたパン屋さんだ。
幻辭AI · gemini-2.5-flash-lite
歴史的な「四つ角」の交差点には、古い洋館が建っている。
幻辭AI · gemini-2.5-flash-lite
待ち合わせは、この「四つ角」のバス停でいいかな?
幻辭AI · gemini-2.5-flash-lite