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石碣

せっけつ
名詞
1
標準
stone monument
文例 · 用例
さうして、石碣の矢をつがへると、折から空の高くを飛び過ぎて行く鳥の群に向つて狙ひを定める。
中島敦 名人傳 青空文庫
そうして、石碣の矢をつがえると、折から空の高くを飛び過ぎて行く渡り鳥の群に向って狙いを定める。
中島敦 名人伝 青空文庫
許多の石碣並び立てり。
IMPROVISATOREN 即興詩人 青空文庫
洪大尉の石碣を開いて一百八の魔君を走らせしも恐らくはこう言う所ならん。
芥川龍之介 北京日記抄 青空文庫
――済州は梁山泊のほとり石碣村に住んで、日ごろは、江の浦々で漁師しているが、水の上の密貿易も、彼ら仲間では、常習とされている。
吉川英治 新・水滸伝 青空文庫
石碣村といやあ、わずか二日道、使いをやって、ひとつこれへ呼んでみましょうか」「来るものか、あの兄弟たちが。
吉川英治 新・水滸伝 青空文庫
早くも彼の姿は、水郷石碣村のほとりに見られた。
吉川英治 新・水滸伝 青空文庫
……はて、わからんな、もすこし打明けたところを聞かせてくださらんか」 せまくても石碣村の浦人仲間では、男名を売っている兄弟三人が、「――なんでそんな運命に負けて指をくわえているのか」といわれたのだから、少々口惜しかったにちがいない。
吉川英治 新・水滸伝 青空文庫
作例 · 標準
この村の入り口には、村の歴史を記した古い石碣が立っている。
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考古学的な調査により、地中に埋もれていた貴重な石碣が発見された。
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風雨にさらされて石碣の文字が削れ、判読が難しくなっている。
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