幻辞.com

合羽

カッパ異読 かっぱ
名詞頻度ランク #20384 · 青空 599
1
標準
raincoat
文例 · 用例
朝まだき、東の空ようやく白みしころ、人々皆起きいでて合羽を着、灯燈つけ舷燈|携えなどして波止場に集まりぬ。
国木田独歩 源おじ 青空文庫
その帯の持主は、市ヶ谷|合羽坂下の酒屋の裏に住んでいるおみよという美しい娘で、おみよは何者にか絞め殺されているのであった。
帯取りの池 半七捕物帳 青空文庫
彼は千次郎といって九つの春から市ヶ谷|合羽坂下の質屋に奉公していたが、無事に年季を勤めあげて、それから三年の礼奉公をすませて、去年の春から新宿に小さい古着屋の店を出して、おふくろと妹と三人暮しで正直に稼いでいる。
帯取りの池 半七捕物帳 青空文庫
「確かな手証は見とどけませんけれど、合羽坂の質屋にいた時分から何か引っ懸りがあるように思われるので、あたしは何だか好い心持がしないもんですから、時々それをむずかしく云い出しますと、いいえ決してそんなことはないと、どこまでもしらを切っているんです」 千次郎は夜泊りなどをする様子はない。
帯取りの池 半七捕物帳 青空文庫
合羽坂にいるときから鬼子母神様が信仰で、月に二、三度はかならず参詣に来る。
帯取りの池 半七捕物帳 青空文庫
合羽坂の手がかりが少し付いたようだ。
帯取りの池 半七捕物帳 青空文庫
合羽坂下へ来た頃には春の日ももう暮れかかっていた。
帯取りの池 半七捕物帳 青空文庫
「師匠の前じゃあちっと云いにくいことだが、千次郎は市ヶ谷合羽坂下の酒屋の裏にいるおみよという若い女と、近所の質屋に奉公している時分から引っからんでいたんだ。
帯取りの池 半七捕物帳 青空文庫
作例 · 標準
突然の雨に降られてしまい、慌てて鞄から合羽を取り出した。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
バイクに乗るときは、天候が変わりやすいので常に合羽を携行している。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
子供の遠足のために、新しく明るい色の合羽を買ってあげた。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
ウィキペディア

合羽 は、防寒具あるいは雨具の一種。

出典: 合羽 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0