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レインコート

レインコート異読 レーンコート・レイン・コート・レーン・コート
名詞頻度ランク #35613 · 青空 94
1
標準
raincoat
文例 · 用例
」おなじく南どなりへ知らせにおいでの、白井氏のレインコートの裾の、身にからんで、煽るのを、濛々たる雲の月影に見おくつた。
泉鏡太郎 十六夜 青空文庫
何はともあれ、小沢は著ていたレインコートをあわてて脱いだ。
織田作之助 夜光虫 青空文庫
(そのレインコートは軍隊用のものだから、もっと別の名があった筈だが、この際そんなことはどうでもよい) そして、娘の裸の体へぱっと著せてやった。
織田作之助 夜光虫 青空文庫
「ありがとう」雨の音で消されてしまうくらいの小さな声で言って、娘は飛びつくように、レインコートにくるまってしまうと、ほっとしたようだったが、しかし、なお恐怖の去らぬらしい険しい表情を、眉に見せて、「…………」 小沢にすがりついて、ガタガタ顫えていた。
織田作之助 夜光虫 青空文庫
娘は小沢が着せてやったレインコートにくるまっていたが、やはりその下の裸を気にしたような歩き方でついて来た。
織田作之助 夜光虫 青空文庫
立ち寄って、暖いものでも食べたかったが、やはり裸の上にレインコートだけ、おまけにはだしだという娘の服装が憚られた。
織田作之助 夜光虫 青空文庫
「まるでわざとのように、こんな絵を掛けやがった」 そう思ったのは、しかし一つにはその絵がレインコートのすぐ下の娘の一糸もまとわぬ裸体を聯想させるからであった。
織田作之助 夜光虫 青空文庫
レインコートを羽織っているせいか、随分小柄に見えるその姿は、なぜか信吉の瞼にいつまでも残った。
織田作之助 夜の構図 青空文庫
作例 · 標準
天気予報が雨だったので、新しいレインコートをおろして出かけた。
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彼女は黄色いレインコートを着て、赤い長靴を履いていた。
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自転車に乗るときは、風でめくれ上がらないように、ズボンタイプのレインコートが便利だ。
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