快気祝い
かいきいわい
名詞
標準
celebrating recovery from illness
文例 · 用例
金五郎も、もう、杖なしで自由に歩けるようになっていたので、「今年は、おれの快気祝いを兼ねて、玉井組全部、「蛭子座」に坐ろうと思うとる。
— 火野葦平 『花と龍』 青空文庫
作例 · 標準
退院して体調がようやく落ち着いたので、入院中にお見舞いをいただいた親族や友人へ、快気祝いとしてカタログギフトを贈ることにした。
快気祝いには「病気が残らないように」との願いを込めて、石鹸や洗剤、お菓子といった後に残らない「消えもの」を選ぶのが古くからの習わしだ。
「本日は私の快気祝いにお集まりいただき、本当にありがとうございます」と、大病を克服した祖父が力強い声で親族に感謝を述べた。
快気祝いののし紙には、二度と病気を繰り返さないという意味を込めて、解けない「結び切り」の水引を使用するのが正式なマナーである。