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官命

かんめい
名詞
1
標準
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文例 · 用例
自分は官命によってその埋井工事を見学に行ったが、それは実に珍しい見ものであった。
寺田寅彦 箱根熱海バス紀行 青空文庫
官命とはいいながら、何分にも殺生の仕事であるから、寺院を詰所に宛てるのを遠慮するのが例であった。
岡本綺堂 青空文庫
天統の末年に、彼は官命によって、河の堤を築くことになったが、その工事中、幕下のものに昔話をして、彼は涙をながした。
酉陽雑爼(唐) 中国怪奇小説集 青空文庫
鬼に追わる 宋の紹興二十四年六月、江州|彭沢の丞を勤める沈持要という人が、官命で臨江へゆく途中、湖口県を去る六十里の化成寺という寺に泊まった。
夷堅志 中国怪奇小説集 青空文庫
洞庭の神 梁遂という人が官命を帯びて西粤に使いするとき、洞庭を過ぎた。
池北偶談 中国怪奇小説集 青空文庫
余語医官命信恬陪侍。
森鴎外 伊沢蘭軒 青空文庫
――その後二月とたたないうちに、突然官命を受けた夫は支那の漢口の領事館へ赴任することになるのです。
――或は「恋愛は至上なり」―― 或恋愛小説 青空文庫
(第三) 明末の陽瑪諾の『唐景教碑頌正詮』の序には、この碑の發掘の次第を述べて、  大明天啓三年(西暦一六二三)關中官命啓土。
桑原隲藏 大秦景教流行中國碑に就いて 青空文庫
作例 · 標準
藩主からの官命を受け、彼は遠方の任地へと旅立つことになった。
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城下町に掲げられた官命には、新たな税の導入が記されていた。
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役人たちは、官命を遵守し、国の指示通りに動いた。
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