知歯
ちし
名詞
標準
wisdom tooth
文例 · 用例
一、本頭蓋骨の知歯は下顋に於て其歯槽内に於いて存在し、上顋に於ては不明とす。
— 甲賀三郎 『支倉事件』 青空文庫
〔われらひとしく丘に立ち〕宮沢賢治われらひとしく丘に立ち青ぐろくしてぶちうてるあやしきもののひろがりを東はてなくのぞみけりそは巨いなる塩の水海とはおのもさとれども伝へてきゝしそのものとあまりにたがふこゝちしてたゞうつゝなるうすれ日にそのわだつみの潮騒のうろこの国の波がしらきほひ寄するをのぞみゐたりき
— 宮沢賢治 『〔われらひとしく丘に立ち〕』 青空文庫
開墾宮沢賢治落ちしのばらの芽はひかり樹液はしづにかはたれぬあゝこの夕つゝましくきみと祈らばよからんをきみきたらずばわが成さんこの園つひにむなしけん西天黄ばみにごれるに雲の黒闇の見もあへず
— 宮沢賢治 『開墾』 青空文庫
少し醉の※つて來た連中は、○○や○○等の百貨店を燒打ちして、すべての高層建築を新宿から一掃しろと主張して居る。
— 萩原朔太郎 『悲しい新宿』 青空文庫
馬場は音たかく舌打ちして、「おい佐竹、からかうのはやめろ。
— 太宰治 『ダス・ゲマイネ』 青空文庫
あんな奴と喧嘩したら、倒立ちしたってこっちが負けだ。
— 太宰治 『ダス・ゲマイネ』 青空文庫
火に充ちし手のナポリの聖女、心菫に泣ける薔薇、聖ギヂルが花、汝は見しや天の砂漠に汝が十字架?
— 中原中也 『ヂェラルド・ド・ネルヴァル』 青空文庫
心よく晴れた夕方など、亭主はこの幼時を大事そうに抱いて店先をあちこちしている。
— 寺田寅彦 『やもり物語』 青空文庫
作例 · 標準
親知らず、つまり知歯が痛み出したので、歯医者に行くことにした。
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知歯の生え方によっては、抜歯が必要になる場合がある。
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成長期には、知歯が生えてくる人もいるよ。
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